グランツーリスモ7・レースsimのハンコン・コックピット・設定を徹底比較。

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グランツーリスモ7ハイパーカー更新2026 機材と設定の要点

この記事の要点 ・GT7アップデート1.70(2026-06-11配信)はテーマ「ル・マン ハイパーカー」で、追加5台により総車種数は570台に到達 ・追加はFerrari 499P/Peugeot 9X8/Porsche 963/BMW M Hybrid V8のプロトタイプ4台(各3,000,000Cr)とPorsche 911 Turbo S Safety Car(992/380,000Cr) ・新規イベントは全5件で、機材に直結するのはGr.1プロトタイプ・シリーズ3件(24Hル・マン7周/Watkins Glen Long 15周/Sardegna Road A 15周)。加えてExtra Menu No.54「Collection: Hybrid Prototypes」で2016年式LMP1ハイブリッド3台(Audi R18/Porsche 919/Toyota TS050)も収集対象=これも長スティント機材調整が効く ・参考PP(ストック)はPorsche 963が864.68で最も高く、以下Ferrari 499P 861.24/Peugeot 9X8 855.34/BMW M Hybrid V8 853.52。4台の差は約11PPで拮抗 ・機材視点の核は、プロトタイプ/耐久を長スティントで走る時のトルク帯・ロードセル荷重・FFB強さの再調整(公式値ではなく既存設定記事からの導出=目安)

グランツーリスモ7(GT7)のアップデート1.70が2026年6月11日に配信され、テーマは「ル・マン ハイパーカー」でした。WECやIMSAの最高峰プロトタイプが一挙に4台、さらにセーフティカーの計5台が加わり、総車種数は570台に到達しています。この記事はまず追加車種と新レースを1枚の表に集約し、そのうえで「これらのプロトタイプや耐久を長く走るなら、ハンコンのどの設定を見直すべきか」を機材視点で導出する橋渡しページです。新コンテンツの情報はGTPlanetやPlayStation.Blog等の公式・主要メディアの引用範囲で断定し、設定側の数値は公式値ではなく既存のGT7設定記事からの導出=一般目安として扱います。実測値は順次追加(現状は公式値/目安)とします。まず対応ハンコンの全体像はGT7向けおすすめハンコンの比較、基準値の作り方はGT7のハンコン設定ガイドを起点にしてください。

GT7アップデート1.70はいつ来て何が入った?

アップデート1.70は2026年6月11日(15:00 JST)に配信され、テーマは「ル・マン ハイパーカー」です。中身を1段落でまとめると、(1)WEC/IMSAのハイパーカー・プロトタイプ4台の追加、(2)992世代のPorsche 911 Turbo S Safety Carの追加、(3)World Circuitsの新規イベント5件(うちGr.1プロトタイプ・シリーズ3件)、(4)Extra Menu No.54「Collection: Hybrid Prototypes」(2016年式LMP1ハイブリッド3台の収集/Collector Lv64+)、(5)エンジンスワップ5種、(6)Scapesへのパイクスピーク追加、が柱です。追加5台で総車種数は570台に達しました(出典: GTPlanet、PlayStation.Blog、gamermatters)。1.70はコンテンツ追加が主眼で、公式announcementにハンコンやペダルなどデバイス設定の仕様変更を告げる記述は確認されていません。したがって本記事の設定パートは「新しく走れる車種に合わせて既存の設定をどう調整するか」という導出であり、1.70がFFBやトルクの仕様そのものを変えたという意味ではありません。

1.70で追加された車種とレースを1枚にまとめると?(集約表)

追加された5台・新規イベント・Extra Menu・エンジンスワップ・Scapes地点、そして参考PPや価格・総車種数までを1表に集約します。GT7の公式表記に合わせ、プロトタイプ4台はLMH/LMDhの区分と参考PP(ストック値)を、セーフティカーはベース車と価格を併記しました。出典は各セル右端に示した媒体です。参考PPはBoP調整前のストック値である点に注意してください(実レースはBoP適用)。

追加要素区分カテゴリ/ベース参考PP価格・入手主な出典
Ferrari 499PハイパーカーLMH(WEC)861.243,000,000Cr(Brand Central)GTPlanet/BoxThisLap
Peugeot 9X8ハイパーカーLMH(WEC)855.343,000,000Cr(Brand Central)GTPlanet/Traxion
Porsche 963ハイパーカーLMDh(918由来とされる4.6L V8ツインターボ+標準HV)864.683,000,000Cr(Brand Central)GTPlanet/gamermatters
BMW M Hybrid V8ハイパーカーLMDh853.523,000,000Cr(Brand Central)GTPlanet/BoxThisLap
Porsche 911 Turbo S Safety Carセーフティカー992世代 911 Turbo Sベース380,000Cr(Brand Central)GTPlanet/gamermatters
Gr.1プロトタイプ・シリーズ(24Hル・マン)新レース既存コースの新イベント(7周)ワールドサーキットGTPlanet/OverTake
Gr.1プロトタイプ・シリーズ(Watkins Glen Long)新レース既存コースの新イベント(15周)ワールドサーキットGTPlanet/OverTake
Gr.1プロトタイプ・シリーズ(Sardegna Road A)新レース既存コースの新イベント(15周)ワールドサーキットGTPlanet/OverTake
他の新規イベント2件新レースEuropean FR Challenge 550/Pickup Truck Race機材調整と無関係GTPlanet/OverTake
Extra Menu No.54「Collection: Hybrid Prototypes」エクストラメニュー2016 Audi R18/Porsche 919 Hybrid/Toyota TS050(Collector Lv64+)6★ルーレット報酬GTPlanet/OverTake
エンジンスワップ5種追加要素RAV4にDodge Demon系V8 ほか既存車両向けGTPlanet
パイクスピーク(Scapes地点)バーチャルフォト撮影スポット11箇所追加無料GTPlanet/gamermatters
総車種数到達値全体570台GTPlanet/PlayStation.Blog

表で読むと、機材設定に直接効くのは上段のプロトタイプ4台と、それを長く走らせるGr.1プロトタイプ・シリーズ3件(とくに15周のWatkins Glen Long/Sardegna Road A)です。加えてExtra Menu No.54で集める2016年式LMP1ハイブリッド3台(Audi R18/Porsche 919/Toyota TS050)も同系統の長スティント車で、後述の設定調整がそのまま活きます。一方、European FR Challenge 550・Pickup Truck Raceの2イベント、エンジンスワップ、Scapesのパイクスピークは手応えの再調整とは無関係です。新レースはいずれも既存コースの地形を使う新イベントで、完全新規のコース地形が加わったわけではない点に注意してください。

1.70で追加された車種と新レースの一覧と、耐久やプロトタイプ走行で見直す3設定の対応を並べた図
▲1.70追加コンテンツ一覧(左)と、プロトタイプ/耐久で見直すトルク帯・ロードセル荷重・FFB強さの対応(右)

追加された4台のプロトタイプはLMHとLMDhでどう違う?

4台はLMHとLMDhという2つの規則に分かれます。Ferrari 499PとPeugeot 9X8がLMH(ル・マン・ハイパーカー)、Porsche 963とBMW M Hybrid V8がLMDh(ル・マン・デイトナh)です。とくにPorsche 963はカーボンモノコックに918 Spyder由来とされる4.6Lツインターボ V8とカテゴリ標準ハイブリッドを組み合わせ、IMSAとWECの両シリーズに対応する構成です(出典: GTPlanet、gamermatters)。価格はBrand Centralで4台とも各3,000,000Crに統一されているため、選ぶ基準は値段ではなく「好きなメーカー/実車の思い入れ」と「操作フィール」になります。

数値の目安も一応あります。参考PP(ストック)はPorsche 963が864.68で最も高く、Ferrari 499P 861.24、Peugeot 9X8 855.34、BMW M Hybrid V8 853.52と続きます(出典: GTPlanet、The Drive)。4台の差は約11PPに収まり、BoP的にはかなり拮抗しています。数値上はわずかに963/499Pが上ですが、実レースはBoP調整が入る前提なので、やはり選定はメーカーの好みと操作フィールを主軸にして問題ありません。

機材視点で言うと、LMHとLMDhの区別よりも「4台ともハイダウンフォースのプロトタイプで、GT3やロードカーとは荷重の出方が違う」という共通点の方が設定に効きます。ダウンフォースが大きい車は高速域でステアリング応答が速く、FFBの信号も強く出やすいため、GT3やロードカー基準の設定のまま乗ると手応えが飽和したり、腕が早く疲れたりします。ここが次の設定パートの出発点です。どの車から触るか迷う場合は、実車で2023年ル・マン100周年を制したFerrari 499PやPP最上位のPorsche 963のようにシリーズ両対応の車から入ると挙動の基準を作りやすいです。

プロトタイプや耐久を長く走ると設定はどこを見直す?(導出マトリクス)

ここが本記事の核です。GT7の1.70は新しくプロトタイプで長い耐久を走れる環境を増やしましたが、設定側の仕様変更告知はありません。そこで既存のGT7のハンコン設定ガイドロードセルペダルの選び方の考え方を、プロトタイプ/長スティント前提に当てはめて再調整ポイントを導出します。以下の値と方向は公式値ではなく一般目安で、実測値は順次追加(現状は公式値/目安)です。

見直す設定GT3/短距離での基準プロトタイプ/長スティントでの方向理由(導出)
トルク帯(DDの最大トルク/全体ゲイン)手応え重視でやや高め一段下げて安定域に置く長時間で腕の疲労とクリッピングを抑える。プロトはダウンフォースで応答が速く、高トルクに頼らずとも情報が取れる
ロードセルブレーキ荷重(最大踏力の設定)中程度高めに設定し一定踏力で管理プロトの強い制動を再現しつつ、スティント終盤の握力低下でもブレーキ点を一定に保つ
FFB強さ(ゲーム側FFBトルク/感度)情報量重視で高め中程度に落として飽和回避高速コーナー連続で信号が飽和しやすい。強すぎると微細な路面情報が潰れ、疲労も増える

読み方はシンプルです。GT3やロードカーで詰めた「手応え最大化」の設定は短距離では正解でも、プロトタイプで長く走ると疲労とクリップ(信号の頭打ち)が敵になります。3項目とも「ピークを少し譲って、長時間でも安定して情報が取れる側」に寄せるのが方向性です。1.70で追加された15周のGr.1プロトタイプ・シリーズ(Watkins Glen Long/Sardegna Road A)や、Extra Menuで集める2016年式LMP1ハイブリッドは、この方向を試す格好の練習台になります。具体的な数値の詰め方は次の各節で分解します。

トルク帯はプロトタイプでなぜ下げ気味が合う?

ダイレクトドライブ機の最大トルクや全体ゲインは、プロトタイプの長スティントではGT3基準よりやや下げるのが扱いやすい方向です。理由は2つあります。第一に、耐久は1周ごとの限界より数十周の再現性が効くため、腕が疲れにくいトルク帯の方がミスが減ります。第二に、ハイダウンフォースのプロトタイプは高速コーナーで大きな反力を生み、トルクを高く設定しているとその領域で手応えが頭打ち(クリッピング)し、逆に情報が減ります。

結論として、GT3で気持ちよかったトルクから一段下げ、直線やヘアピンで軽すぎない範囲を探るのが起点です。数値そのものはハンコンの機種や個人の握力で変わるため、既存のGT7のハンコン設定ガイドで示す基準から±で追い込んでください。これは公式が定めた推奨値ではなく、長スティント前提の導出=目安である点を重ねて明示します。実測値は順次追加します。

ロードセルブレーキの荷重設定はなぜ耐久で効く?

ロードセル式ブレーキは踏む力(荷重)で制動を出すため、長い耐久ほど恩恵が大きくなります。ポテンショメータ式が踏み込み量で判定するのに対し、ロードセルは踏力で判定するので、スティント終盤に握力・脚力が落ちても「同じ力で踏めば同じ制動」という再現性が保てます。プロトタイプは制動能力が高く、ブレーキングの精度がラップと安定性を大きく左右するため、ここの一貫性は耐久で効きます。

設定の方向は、最大踏力(100%制動に必要なkg相当)をやや高めに取り、一定の踏力でブレーキ点を管理することです。低く設定しすぎると軽く踏んだだけでロックし、終盤の疲労時に扱いづらくなります。ロードセル機を持っていない場合や踏力調整の考え方はロードセルペダルの選び方で機種ごとに整理しています。なお具体的なkg設定は機材と好みに依存する目安であり、実測値は順次追加(現状は公式値/目安)です。

FFB強さはプロトタイプでどう調整する?

FFBの強さ(ゲーム側のFFBトルク/感度)は、プロトタイプの高速走行では中程度に落として飽和を避けるのが基本方向です。GT3やロードカーで情報量を稼ぐために高めていた設定のままだと、ダウンフォースで反力が大きくなる高速コーナーの連続で信号が頭打ちになり、かえって微細な路面情報が潰れます。信号が飽和すると「強いのに何も伝わらない」状態になり、疲労だけが増えます。

調整は、まず高速コーナーの多いレイアウト(15周のWatkins Glen Long CourseやSardegna Road Track Aは好例)で数周走り、コーナー中に手応えが一定でベタッと張り付く感覚があればFFB強さを下げます。逆にコーナー入口の荷重変化が分かりにくければ少し戻す、という小刻みな追い込みが有効です。GT7側の詳細なFFB項目の意味と初期値はGT7のハンコン設定ガイドにまとめてあります。ここでの方向づけは公式推奨ではなく長スティント前提の導出=目安で、実測値は順次追加します。

セーフティカーと他イベント・Scapesは機材設定に関係する?

これらは基本的に手応えへ直接影響しません。Porsche 911 Turbo S Safety Car(992世代 911 Turbo Sベース/380,000Cr)は回転灯と専用リバリーを備えた特別車で、走行フィールはロードカーのTurbo S系に近く、プロトタイプ向けの再調整とは別枠です。新規イベント5件のうち、機材調整に関わるのはGr.1プロトタイプ・シリーズ3件(24 Heures du Mans Racing Circuit/Watkins Glen Long Course/Sardegna Road Track A)だけで、European FR Challenge 550(Eiger Nordwand Reverse)とPickup Truck Race(Fishermans Ranch)はプロトタイプの調整とは無関係です。いずれも既存コースの地形を使う新イベントであり、コースそのものの物理が新規に変わったわけではありません。エンジンスワップ5種やScapesのパイクスピーク追加(撮影スポット11箇所)も設定と無関係です。

つまり1.70で設定の見直しが要るのは、あくまで「プロトタイプ4台(および同系のExtra Menu用LMP1ハイブリッド)を耐久や長スティントで走る場面」に限定して考えれば十分です。セーフティカーで遊ぶ、写真を撮る、といった使い方では従来のロードカー設定のままで問題ありません。使う車種と走り方で必要な設定が変わるという整理が、無駄な再調整を避ける近道です。PS5でこれから機材を揃える人はPS5対応おすすめハンコンの比較から入ると、GT7のプロトタイプ走行まで見据えた選び方ができます。

よくある質問

Q. 1.70で追加された4台のプロトタイプの価格はいくらですか? Brand Centralで4台とも各3,000,000Crです(出典: GTPlanet、BoxThisLap、Traxion)。Ferrari 499P・Peugeot 9X8・Porsche 963・BMW M Hybrid V8で価格差はないため、選ぶ基準は値段ではなくメーカーの好みや操作フィールになります。なおPorsche 911 Turbo S Safety Carは別枠で380,000Crです。総車種数はこの5台追加で570台に到達しました。

Q. 4台のプロトタイプで数値上いちばん速いのはどれですか? ストックの参考PPはPorsche 963が864.68で最上位、次いでFerrari 499P 861.24、Peugeot 9X8 855.34、BMW M Hybrid V8 853.52です(出典: GTPlanet、The Drive)。ただし差は約11PPと僅差で、実レースはBoP調整が入るため、PPだけで優劣は決まりません。操作フィールと好みで選んで問題ない範囲です。

Q. 1.70でハンコンやFFBの仕様は変わったのですか? 公式announcementにデバイス設定の仕様変更を告げる記述は確認されていません。本記事の設定パートは、新しく走れるプロトタイプや耐久に合わせて既存設定をどう調整するかという導出=一般目安で、1.70がFFBやトルクの仕様そのものを変えたという意味ではありません。実測値は順次追加(現状は公式値/目安)です。

Q. 新しく追加されたのは新規コースですか? いいえ。追加されたのはWorld Circuitsの新規イベント5件で、うち機材に効くGr.1プロトタイプ・シリーズは24 Heures du Mans Racing Circuit・Watkins Glen Long Course・Sardegna Road Track Aの3件です。いずれも既存コースの地形を使う新イベントで、完全新規のコース地形が加わったわけではない点にご注意ください。


一次出典(媒体名): GTPlanet(Update 1.70 Now Available: Hypercars, New Races, & More)、PlayStation.Blog(free update 1.70: Choose Your Le Mans Hypercar)、gamermatters、BoxThisLap、Traxion、OverTake.gg、The Drive(参考PP)。参考PPはBoP調整前のストック値。設定の再調整ポイントは公式値ではなく既存のGT7設定記事(GT7のハンコン設定ガイド/ロードセルペダルの選び方)からの導出=一般目安であり、実測値は順次追加(現状は公式値/目安)です。

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