F1 25ハンコン対応と設定ガイド2026推奨スペック付き
この記事の要点 ・F1 25の推奨スペックはCPU i5-9600k / Ryzen 5 2600X、RAM 16GB、GPU RTX 2070 / RX 6600XT(EA公式)。VRやレイトレを使うと必要ラインが一段上がる。 ・対応ハンコンはFanatec・Logitech・Thrustmaster・MOZA・SIMAGIC・Asetekなど主要ブランドを広くカバー。VRはPC版(SteamVR)専用。 ・2026年6月3日配信の2026 Season PackでAudi/Cadillac追加と新サーキットMADRINGが登場。既存所有者はDLC追加で即アクセスできる。
F1 25でハンコンを使う前に、多くの人がつまずくのは「自分のPCで快適に動くか」と「手持ちのホイールが対応しているか」の2点です。本ガイドはEA公式の動作環境、対応ハンコン群、VR可否、そして2026シーズンの更新内容を1ページに集約し、入門機からダイレクトドライブ(DD)までの設定方針を整理します。スペック・価格・日程はすべてEA公式の公表値を当てて記載し、FFBの調整値は機材クラス別の一般的な指針として構造化しています(具体的なクリック数などのセッティング実測は本記事の対象外)。
F1 25のPC推奨スペックはどれくらい?標準・VR・レイトレで何が変わる?
結論から言うと、標準プレイの推奨はCPU Intel i5-9600k / AMD Ryzen 5 2600X、RAM 16GB、GPU NVIDIA RTX 2070 / AMD RX 6600XTです(EA公式)。注意したいのは、F1 25の必要スペックが「標準」「VR」「レイトレーシング」で段階的に上がる点です。VRは没入感が高い反面、最小構成でも一段高いGPU/CPUを要求し、レイトレは推奨でもRTX 3070クラスが別途必要になります。下の集約表で一気に把握してください。
| 用途 | OS / DirectX | RAM | CPU | GPU | 通信 |
|---|---|---|---|---|---|
| 最小 | Win10 64bit 21H1以降 / DX12 | 8GB | i5-6400 / Ryzen 3 1200 | GTX 1060(6GB) / RX 570(8GB) | 1Mbps up・ping<60ms |
| 推奨(標準) | Win10 64bit 21H1以降 / DX12 | 16GB | i5-9600k / Ryzen 5 2600X | RTX 2070 / RX 6600XT | 3Mbps up・ping<30ms |
| VR(最小) | 上記+SteamVR | 8GB | i5-9600k / Ryzen 5 2600X | GTX 1660Ti / RX 590 | ― |
| レイトレ(最小) | DX12 | ― | ― | RTX 2060 / RX 6700XT | ― |
| レイトレ(推奨) | DX12 | ― | ― | RTX 3070 / RX 6800 | ― |
出典: EA公式 F1 25 System Requirements。推奨GPUのRTX 2070は標準プレイとVRを兼用でき(NVIDIA側でVR対応と明記)、AMD側でVRを快適に狙うならRX 6700XTが推奨ラインです。レイトレを常用する場合のみ、別枠でRTX 3070 / RX 6800を見ておくと安全です。
これからレースsim用のPCを新調するなら、推奨を満たす1台の選び方はレースシム向けゲーミングPCおすすめ2026で価格帯別に整理しています。F1 25単体なら推奨スペックで十分ですが、他の重量級シムやトリプル/VRまで見据えるなら一段上のGPUを選ぶと長く使えます。
F1 25で使えるハンコンは?対応ベース/ホイールの一覧
F1 25は主要ハンコンブランドを広くカバーしています。Fanatec・Logitech・Thrustmaster・MOZA・SIMAGIC・Asetekに加え、Simucube 2やLeo Bodnar SimSteering 2など高級DBも対象です。下の集約表は出典の対応一覧をブランド別に整理したものです。
| ブランド | 対応モデル(主な例) |
|---|---|
| Fanatec | CSL DD / GT DD Pro / ClubSport DD / ClubSport DD+(GT DD Extreme) / Podium DD1・DD2 / CSL Elite / ClubSport v1・v2・v2.5 |
| Logitech | G29 / G920 / G923 / Pro Racing Wheel / G25 / G27 / Driving Force GT・Pro |
| Thrustmaster | T128 / T248 / T598 / T818 / T150 / T300(RS) / T500(RS) / TMX / TX / TS-PC / TS-XW / T-GT・T-GT II / T100 / T80 |
| MOZA | R3 / R5 / R9 / R12 / R16 / R21 |
| SIMAGIC | Alpha系 / Alpha Evo系 |
| Asetek | La Prima / Forte / Invicta |
| その他 | Simucube 2 / Leo Bodnar SimSteering 2 / PXN V10 / SimXperience AccuForce |
出典: simracingsetup.com 対応ホイール一覧(EA Help記事 controllers-wheels-and-vr-support が一次。取得タイムアウトのため二次集約で補強)。注意点として、遊ぶプラットフォームで使えるベースが変わります。たとえばMOZAやSIMAGICのDDはPC前提のモデルが中心で、PS5で遊ぶ場合は対応の可否を必ず公式で確認してください。PS5で安心して使える1台を探すならPS5対応ハンコンおすすめ2026が出発点になります。
なお、駆動方式(ギア/ベルト/DD)による手応えの違いと予算別の選び方は、機材選びの土台としてハンコン選び方完全ガイド2026にまとめています。F1 25を本気で走り込むならDD機が有利ですが、まずは入門機でレースsimに慣れてから上位へ進むのが失敗の少ない道筋です。F1 25に絞った機種別のおすすめはF1 25におすすめのハンコンでまとめています。
F1 25のVRはどう遊ぶ?対応ヘッドセットとモニター環境
F1 25のVRはPC版(Steam)専用で、APIはOpenVR、つまりSteamVRの導入が必須です。家庭用機(PS5/Xbox)ではVRに非対応な点を最初に押さえてください。対応ヘッドセットは下表のとおり主要機種を集約しています。
| 区分 | 対応ヘッドセット(集約) |
|---|---|
| Meta系 | Meta Quest 2 / 3、Oculus Rift S |
| PCVR | Valve Index、HTC Vive Pro / Cosmos、HP Reverb G2 |
| 動作報告(非公式) | Pimax Crystal系 |
| マルチモニター | トリプル(wraparound対応)・ウルトラワイド(フル対応) |
出典: EA公式 F1 25 PC Features記事 + EA Help記事の検索抜粋、UploadVR。前述のとおりVRは最小構成でもGTX 1660Ti / RX 590とi5-9600k相当を要するため、VRは標準プレイより一段高いスペックが必要だと考えてください。VRかトリプルモニターか迷う場合は、没入感と実用性の比較をトリプルモニターとVRどっちがいい?で扱っています。
F1 25のFanatec LEDやD-Boxは使える?ハプティクス対応の現状
F1シリーズはUDPテレメトリ出力に加え、独自プロトコルでD-Box(モーション/ハプティクス)、Fanatec LED(RevLEDs)、Leo Bodnar SLI-Proに対応しています。PCではFanatec AppでLEDの挙動をカスタムでき、基本的なRevLED連動はF1 25のPC版で利用できます(出典: PCGamingWiki F1 25)。
ただし重要な注記があります。Fanatec SDKを用いた拡張対応はF1 25では見送られ、将来タイトルに先送りされました(EA Forumsで開発者が言及)。つまり「基本的なFanatec LEDは動くが、SDKベースの高度な拡張連動は現状非対応」というのが正確な現在地です。ここを混同すると誤った期待につながるため、機材を揃える際は基本RevLED連動までを前提に考えてください。
入門〜DDで設定方針はどう変える?ハンコン別の調整フレーム
F1 25のFFB設定は、ハンコンの駆動方式とトルクで初期の振り方が変わります。下表は公式の動作環境と駆動方式の特性を踏まえた一般的な調整フレームで、具体的な数値は機材ごとに異なるため方向性の目安として使ってください(個別のクリック数などの実測セッティングは本記事の対象外)。
| クラス | 代表モデル例 | 最初に下げる項目 | 方針 |
|---|---|---|---|
| 入門(ベルト/ギア) | Logitech G29 / G923、Thrustmaster T128・T248 | ― | FFB総量は中〜やや高め。情報量より滑らかさ優先で縁石の暴れを抑える |
| 中位DD | Fanatec GT DD Pro、MOZA R5・R9 | 最大トルク(まず中間値) | トルクを上げすぎず、路面情報が手に伝わる範囲で詰める |
| 上位DD | Fanatec ClubSport DD+、Podium DD1・DD2、SIMAGIC Alpha系 | 最大トルク・FFBゲイン | 高トルクは段階的に解放。クリップ(出力飽和)を避ける設定が最優先 |
考え方はシンプルです。トルクが強いベースほど、最初は控えめから始めて段階的に上げるのが安全で、いきなり最大値にすると路面情報がつぶれて(クリップして)かえって走りにくくなります。入門機は「情報の細かさ」より「扱いやすさ」を優先し、DD機は「クリップさせない」ことを軸に詰めると、F1 25の俊敏な2026マシンでも安定して操作できます。
F1 25の2026 Season Packで何が変わった?対応プラットフォームは?
2026年6月3日(15:00 UTC、worldwide)に2026 Season Packが配信され、対応はPlayStation 5 / Xbox Series X|S / PCです(出典: EA公式リビール記事)。既存のF1 25所有者はSeason PackをDLC追加で即アクセスでき、新規はSeason Edition(基本ゲーム+2026コンテンツ)を購入する形です。ハンコン環境そのものへの影響はありませんが、走るコンテンツが大きく増えるため機材を整える動機になります。
主な追加要素は次のとおりです(いずれもEA公式リビール記事の発表内容)。
- 新規2チーム: AudiとCadillacを追加(My Teamは12番目のエントリーに)。公式発表のドライバー例はCadillacにValtteri Bottas / Sergio Perez、Racing BullsにArvid Lindblad、Red BullにIsack Hadjar。
- 新サーキット: MADRING(マドリード、約5.4kmレイアウト、2026マシン専用)。
- ゲーム性: 2026新世代マシン(軽量・小型・俊敏)、アクティブエアロ(走行中ウイング調整)、Overtake Mode(約500馬力ブースト)、2026年の規則・レギュレーション反映。
俊敏になった2026マシンとアクティブエアロは、ハンコンでの細かい操作精度がより活きる方向の変更です。DD機の路面情報の濃さがアドバンテージになりやすいため、機材のステップアップを検討するタイミングとしても適しています。
よくある質問
Q. F1 25の推奨スペックでVRも快適に動きますか? A. 推奨GPUのRTX 2070はNVIDIA側でVR対応と明記されており、標準プレイとVRを兼用できます。AMDでVRを快適に狙うならRX 6700XTが推奨ラインです。なおVRの最小要件はGTX 1660Ti / RX 590とi5-9600k相当で、標準プレイより一段高い構成が必要です(出典: EA公式)。
Q. F1 25でFanatecのLEDは光りますか? A. 基本的なFanatec LED(RevLEDs)連動はPC版で利用できます。ただしFanatec SDKを用いた拡張対応はF1 25では見送られ、将来タイトルに先送りされています。基本のRevLED連動までを前提に考えてください(出典: PCGamingWiki / EA Forums)。
Q. 2026 Season Packは追加課金なしで遊べますか? A. 既存のF1 25所有者はSeason PackをDLCとして追加することで即アクセスできます。新規の場合はSeason Edition(基本ゲーム+2026コンテンツ)を購入する形です。配信日は2026年6月3日、対応はPS5 / Xbox Series X|S / PCです(出典: EA公式)。
出典・公式リンク
- EA公式 F1 25 System Requirements
- EA公式 F1 25 2026 Season Pack 公式リビール記事
- EA公式 F1 25 PC Features
- EA Help 対応コントローラー/ホイール/VR
- simracingsetup.com 対応ホイール一覧(EA Help記事の二次集約)
- PCGamingWiki F1 25(Fanatec LED/D-Box/UDPテレメトリ)
- EA Forums(Fanatec SDK 見送り言及)
- UploadVR F1 25 VR support


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